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マルシンコルトＭ1860ニューモデルアーミー。 デニックス社製の1860アーミーとは全く異なるスタイルだが、実銃のコルトアーミーとしてはこちらが正解。 今までの直線的なラインから流れるような曲線のラインが美しい。 |
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クリーピングタイプのローディングレバーは可動。 リベイテッドシリンダーも再現されていてほぼＧＯＯＤなスタイルだが唯一残念なのがレバーの下のラインが抉れていて流れるようなラインが完璧に再現されていない。 分解は実銃と異なり、ＭＧＣ Ｍ1851ネービーと同じにリコイルシールド後方よりスクリューで固定されている。 |
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後方より。ハンマートップにはＶ字のリアサイトが刻まれている。 作動部のスクリューに加えてショルダーストック用のスクリューがついているが、バックストラップ側にストック固定用の溝が無い為、固定は困難と思われる。 |
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シリンダーには海戦シーンのエングレーブが。量産物でこれが再現されているのは唯一マルシンのだけだろう。 ＣＡＷの51・61ネービーはオプションとして用意されていた様だが高くて買えねーよ！ |
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グリップ部。マルシン側で木製グリップが用意されていたかは疑問だが、オリジナル通りのワンピースグリップはグリップフレームの関係で装着する事は出来ない。 |
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オリジナルグリップはプラ製。 ２ピースで出来ている。 |