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ＣＡＷ Ｍ1851ネービー。フランクリンミント以来のパーカッションリボルバーの決定版で作動面を除けばほぼＧＯＯＤなモデルガン。 当時新素材のロックライトを使い、分解時の際にロックライトのパーツ同士で軽く叩くとプラとは思えない金属的なシャープな音を出した。 グリップパネルはロックライトのワンピース。 |
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作動面はパーカッションリボルバー特有のローディングレバーもハンマーもシリンダーも動かし放題だ。 但し、初期ロット限定と思われるが、実銃では２コックハンマーアクションの筈がＳＡＡ同様に３コックアクションになってしまっていた。 後のロットでは実銃通りのアクションになっていると思うが、初期型を持っていて気になる人はセフティノッチを削ってしまうかメーカーに問い合わせをした上でハンマーを別注すれば良い。 |
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分解も実銃通りで、バレルウェッジを引き出せば３パーツに分解できる。 |
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５１ネービーリアビュー。 トリガーガードは３ｒｄモデルの為スモールラウンドタイプ。 グリップラインが他のコルトリボルバーに比べて格段に良かったらしく後のＳＡＡのグリップにもこのグリップラインは採用されたようだ。 |