[1991年 メジロライアン 横山 典弘 騎手]

「GIを勝てる馬だと、ずっと信じてた。
これまで僕のミスで 悔しい思いをさせて、申し訳ない。」

(GIで惜敗5回、「ライアンが一番強い」と言い続けた騎手の言葉)


[2001年 メイショウドトウ 安田 康彦 騎手]

「今日負けたら、騎乗辞退を申し出ようと思っていた。
騎手を辞めてもいい位、嬉しい。」

(GIでオペラオーの2着に敗れること5回、
6度目の挑戦でドトウに勝ったときの言葉)


[1977年 マルゼンスキー 中野騎手]

「賞金もいらない。大外で良いからダービーで一緒に走らせて欲しい」
(朝日杯三歳ステークスを大差勝ちの23年間も
破られることはなかったレコードタイムで圧勝
しかし、マルゼンスキーは持ち込み馬だったため、
当時はマル外のあつかいとなり、クラシック出走権がなかった
しかし、結局はクラシック出走は実現せず、夏場に脚部不安が発生。
その後無敗のまま、稀代の名馬はターフを去ることになる)


[武豊騎手]

「成功したらどうしようとは考えていますが、
失敗することは全然考えないです。
自信がない時は絶対にいい結果は出ませんね、
僕は自己暗示ではないですが、
たいていは勝てるつもりで乗っています。 」




[寺山修司 競馬放浪記他競馬エッセイ・シリーズ]

「賭博には人生では決して味わえぬ敗北の味がある」
「競馬ファンは馬券を買わない。
財布の底をはたいて自分を買っているのである。」



[1987年 第48回菊花賞 杉本清アナウンサー]

「菊の季節にサクラが満開!」
(杉本節と言われるほど名言が多いなか、代表的なセリフであろう)



[井崎修五郎]


「人が競馬に魅了されるのは、そこに人生を見るからである」



[故大川慶次郎 1990年 有馬記念]

「ライアン!ライアン!」
(病気で入院していた頃メジロライアンを見て、
元気づけられてライアンのファンになった大川さん。
オグリの引退レースであったため注目はオグリに集中。
しかし大川さんはこの有馬記念でもメジロライアンに◎をつけた。
レースは直線、武豊騎乗のオグリが見事に先頭に躍り出る。
ライアンとはもうスピードが違っていたが、大川さんは
「ライアン!ライアン!」と叫ぶ!
見事に復活引退と花道を飾ったオグリ一色の当日、
本当の競馬ファンの声を聞いた気がした。)



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