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Q&A


社内での出来事や行事等を公開しています。


2006年

2月13日
次回、社内定例会・勉強会を行なう予定です。
 ■法人税法改正事例について(担当:浅野)−「交際非課税」
 ■企業経営について
    (第11回「人材の育成は自己の分身を作ることである」

1月16日
社内定例会・勉強会を行ないました。
 ■年末調整作業の業務反省会
 ■税務調査の報告発表

勉強会については、今年から「経営」と「税務」の2例とすることになりました。
 ■法人税法改正事例について
特殊支配同族会社の「業務主宰役員給与の一部損金不算入」について、担当の石見から発表されました。
 ■企業経営について(第10回「社長は聖職者である」
  • 経営者は、従業員の欲求水準に合わせて、その時々に最適な教養を考え、従業員にアピールし、極めて真摯に、真面目に、懸命にチャレンジする行動を取ることが重要である。
  • 成功する経営者は、自分の『生きざま』を従業員とリードする。





2006年

12月12日
社内定例会・勉強会を行ないました。

 ■社内業務の確認。
  ●年末にあたっての諸業務の確認を行ないました。
  ●年末年始休暇は例年通り12月29日〜1月4日となりました。
  ●決算終了会社に係る決算書等の送付について以下の点を確認。
    ・原則として申告月の翌月5日までに終える。
    ・5日までに送付が出来なかった場合全員が送付作業に参加。
  ●社内忘年会を12月19日の18時より「貴舟寿し」(地図)で開催。

 ■企業経営について
   (第9回「あなたの会社の経営陣は経営のプロといえるのか」
  経営のプロとして会社の経営者が持っていなければならないもの
  • 経営知識
  • 経営理念
  • 経営経験
  上記のほかに−
  • 社員ではなく役員の教育予算を確保し、十分な教育投資を行なう
  • 社長が自分の時間を削り、役員との十分なコミュニケーションをとる

12月1日
  〜2日

2006年社員旅行で大阪、奈良に行きました(参加社員14名)。
当日は天候にも恵まれ、大阪、奈良の紅葉も見ることができました。
(写真は大阪城前で。クリックすると拡大します。)

11月14日
社内定例会・勉強会を行ないました。

 ■企業経営について
   (第8回「毎年ベースアップ率以上の
                  生産性向上が実現できているか」
  • 毎年、従業員にベースアップを与えなければ、従業員は最高のモチベーションで働くことができない。
  • 企業が生み出す付加価値以上に従業員に対しベースアップをすれば、企業は破綻する。
             
   企業が年々ベースアップを実現し、
              かつ企業間競争に勝ち残るには…
   
  • 売上拡大
  • コストダウン
  • 業務効率化
          −等の有効施策を行なう必要がある

10月24日
社内定例会・勉強会を行ないました。

 ■社内業務の確認。
  ●弊社オリジナルデスクマットを11月から順次配布する。
  ●2006年社員旅行は12月1〜2日で大阪・奈良に行くことが決定。

 ■企業経営について
   (第7回「品質追求の経営体制ができているか」
  • 自分の会社の商品の品質とは何かを具体的に明らかにすることが大切である。
  • 商品の品質とは…次の3段階が考えられる
  1. 第1次品質その商品が提供できる機能の高さ
          <具体例>
    • 飲食業…価格対味
    • 医業…医療技術
  2. 第2次品質デザイン、品揃え等の総合的な商品の魅力
          <具体例>
    • 飲食業…料理の盛付
    • 医業…専門分野の広さ、総合医療の度合い
  3. 第3次品質商品をどのように提供できるかという供給体制
           <具体例>
    • 飲食業…店の雰囲気、店員の態度等
    • 医業…医院の雰囲気、人的サービス等

9月12日
社内定例会・勉強会を行ないました。

 ■社内の業務についての変更事項の確認。
  ●職員の「職能基準」の一部を先行して執行することになりました。
  ●月次試算表チェックリストの様式、内容について再検討を加えました。

 ■企業経営について
   (第6回「あなたの会社の本当の商品は何か」
  • 「自分の会社の商品(又はサービスは自分たちが現在取扱っている“品物”である」と考えがちであるが、このような先入観は企業成長の観点から大きな間違いを犯す場合がある。
  • 本当の商品を考える場合の5つの視点
  1. その商品の対象マーケット成長性が高いか
  2. その商品の対象マーケットには強力な競争企業が少ないか
  3. その商品の対象マーケット技術ノウハウの蓄積が進みやすいか
  4. その商品の対象マーケット自社の強みが生かせるか
  5. その商品の対象マーケット自社の力で展開可能であるか

8月8日
社内定例会・勉強会を行ないました。

 ■社内コンピューターシステムの全面リニューアルについて。
   社内コンピューター(JDL)システムの
   全面リニューアルの必要性、
   及びリニューアル実施に伴う問題点等を検討しました。
   また、「45日決算」の障害及びその問題点除去について
   話し合いました。

 ■企業経営について
   (第5回「業界最強の販売部隊を如何にして作るか」
  • 大手企業に負けないセールスマンは中小企業にも作れる
      @社長自らセールスマンを直接教育すること
      A日常の販売管理が教育となる仕組みを通じて
        仕事の仕方を変えること
  • 日常生活を通じてセールスマンを教育する
      社長が日報による「時間管理」、「商談管理」を行なう

      @営業先といかに上手に会うか
        →「訪問計画の管理
         「時間テーブル」を用いた
                      日報様式による時間管理

      A営業先といかに上手に商談するか
        →「商談内容の管理
         「営業先別、時系列的商談内容」を記載した
                      日報様式による商談管理

8月4日
 〜5日

社内レクリエーションとして「富士登山」に行きました。
参加社員とその家族(11名)全員が
リタイアすることなく、登頂を果たしました。
(写真は富士山五合目より山頂を望む)

7月18日
社内定例会・勉強会を行ないました。

 ■納期特例に係る社内管理事務のコンピューター化の報告
    今まで手作業で行なっていた、源泉税納期特例に係る
    社内の事務管理を独自にExcelでプログラムを組み、
    今回より運用を開始しました。
    その効率性について報告があり、高能率化について
    改めて確認されました。

 ■企業経営について(第4回「販売なくして事業なし」
  • 商品・サービスは単に得意先に提供し、引き渡すだけではなく、その商品が最終消費者まで渡ることにより「売りが完結した」と言える。
  • 「売り」のためには、営業の拠点作りが重要であり「人との繋がり」が大切である。
  • 代金を回収しないと「事業が完結した」とは言えない。
  • 売れるまでの仕組みとして「AMTULの法則」がある。
    AMTUL(アムツール)の法則
  • Awareness 認知
  • Memory   記憶
  • Trial use   試用
  • Usage    使用
  • Loyal use  愛用
−の頭文字をとったもので、モノが最終消費者に渡るまでを5段階に区分し、どの区分(どの時点)に販売の問題点があるのかを探る方法である。例えば、このAMTULの法則により、「消費者にモノ(商品・サービス)の認知はされているが、記憶に残っていない」、「消費者にモノが使われてはいるが、愛用はされていない」等の販売に係る問題点を浮き彫りにすることができる。

6月13日
社内定例会・勉強会を行いました。

 ■社外研修会参加者の報告発表
  • 関与先に対する決算報告の中で、キャッシュフロー計算書を作成して説明をすること
  • 関与先の次年度以降の経営計画策定に、可能な限り積極的に協力すること

 ■企業経営について
    (第3回「5年後に誰があなたの会社を喰わせてくれるのか」
    当日、社内では
  • 今後の会社の収入源を幅広く見据えて、中期的な経営計画を作る必要がある
     中期経営計画を作るメリット
  1. 企業体質の総点検
  2. 経営者の経営能力の向上
  3. 社員が一丸になれる
  4. 銀行等の対外的信用力の向上
終了後、夕食を食べに行きました。
場所は、日吉駅から徒歩約2分のそば処「六三(むつみ)」(地図)。
鶏肉は鳥取県産・大山地鶏を使用しています。
8月の「第2回・富士登山」は4〜5日に社員9人で行くことが決定しました。

5月9日
社内定例会・勉強会を行いました。

 ■2月、3月に行われた税務調査の状況・内容について。
    最近、税務調査を終えた当社関与先であるN社、F社の
    調査状況及び内容について、担当者が報告を行いました。

 ■企業経営について(第2回「自分の会社成功の鍵は何か」)。
  • 自分の会社成功の鍵を探す上で重要な点は、適切な経営診断を行う必要がある
    経営診断のステップ
  1. 過去の成長要因の発見
  2. 過去の時代背景の分析
  3. 現在の時代背景の変化の分析
  4. 現在の成功要因(KFS)の発見(企業規模、業界ポジション等でKFSはそれぞれ異なる)
  5. 成功要因を獲得する方法の組立て
  • 成功要因を確実に認識し、それをどのように獲得するか、そのためにはどのような計画を持つかが成功の鍵である
  • 会社の計画は中・長期的な計画でなければ成功を実現できない
終了後、場所を移し社内懇親会を行いました
(場所:「すし縁(ゆかり)」−港北区箕輪町)。

4月11日
社内定例会・勉強会を行いました。

 ■平成18年度税制改正について。
 ■企業経営について
    (第1回「企業経営に最も重要なものは何か」)。
  • 企業とは環境適応業であり、そのためには経営者が適切な経営戦略を持つことが必要である
  • 経営戦略を企てるときは、様々な制約条件を前提としないことが必要である
終了後、場所を移し社内懇親会を行いました
(場所:「やるき茶屋」−港北区日吉)。

3月17日
平成17年分確定申告の社内打上げを行いました。
場所は横浜駅から徒歩約7分の江戸前「貴舟寿し」(地図)。
この場で、職員からの強い希望(!?)により今年8月に行う社内レクリエーションとして「第2回・富士登山」に行くことが決定されました。「第1回・富士登山」は2004年に職員や家族で登頂を果たしています。

2月3日
社内新年会を行いました(場所:「花炎坊」−港北区箕輪町)。









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